おおたなんぽ

寛政の改革の厳しい時代の中、
世知辛い世の中のことを狂歌でなんでもめでたく歌った

ポジティブで素晴らしいね

一銭にもならない歌だが、好きだから続けていたら副業として大ヒット

そんな南畝からの教訓
好きなことは決して手放さず、温めておけばいつか役に立つ日が来る

山田五郎曰く、
好きになるのって意外と大変な労力がいるのよね
昔のお見合い夫婦もお互いを好きなろうとする努力があったからうまくまわってたんじゃないかな

だから好きなものがあるって素晴らしいことなんだ